
コミュニケーションの苦手を克服するコーチ
清川絹です。
今日お伝えしたいのは
ゴールにたどり着くための方法は一つじゃないし、近道も王道もない。
あるのは、自分に合った道は続けやすいという「現実」だけ、ということです。
「セミナージプシー」的な過去を振り返りながら、お届けします。
セミナーの選び方は難しい
セミナーホームページや商品のセールスページには、
ほとんどの場合、マイナス要素は書いていません。
面倒くさい作業が必要でも
ちょっと設定が難しくても
すごく時間がかかる作業でも
誰でも簡単にできます。
返金保障もついています。
という勢いで、不安を全て払拭してくれてしまうからです。
確かに、講師本人は、そう感じているのかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか?
例えば人前で話すのに慣れていない人が、
「音声配信やりましょう」と言われたら?
なかなかハードル高く感じますよね。
文章を書いたり読んだりするのが億劫だと感じる人が、
「Kindle出版しましょう」と言われたら?
重たい腰は上がらないと思うのです。
大切なのは、自分にマッチしたサービスなのか?の視点です。
知識そのものに価値はない
知識は良質なものも含め、
無料で手に入るものが多くなりました。
起業や副業を考えたことがある人は、
「無料で〇〇できる、◯ヶ月で月商xx桁達成できる」
などの謳い文句を見たことがあるでしょう。
ビジネスは簡単じゃないとわかっているつもりでも、
「正解」や「近道」が
本当はどこかにあるんじゃないかと思いたい自分を
うまく引き出されてしまう・・・!
でも、知識を持っているだけでは、何も始まりません。
行動して初めて、変化は訪れるからです。
自分に合ったサービスに出会うために
セールスページに書かれたことに惑わされず、
少し引いた目で「本当に自分に必要か」を考えられるようになるために、
相反することを言うようですが、
まず最初はいろいろ手当たり次第やってみるのがいいと思います。
でもその時に、そのプログラムの良し悪しを判断しようとしないこと。
代わりに、自分の中に起こる反応を観察してみましょう。
きっと、自分の苦手や得意のヒントが見えてきます。
自分に合っているサービスがわからない!という場合は
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